花と実と魔女と

メアリーマグダレン2:ラジオ・タイムズとい




薔薇、メアリーマグダレン





2021.5.12

ミルラの香りと、色々な色で咲く薔薇、メアリー・マグダレン




(2021年5月7日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン

イングリッシュローズの多くは、
四季咲きなのですが、
私の庭では、
このメアリーマグダレンが優等生。
期待通りにほぼ絶え間なく
咲き続けてくれています。

今年もメアリーマグダレンとの
嬉しいお付き合いがスタートしました。





(2021年5月7日撮影)

いろんな色に咲く
マグダレンですが
今回ご紹介するお花は
まさに、ピンク。

可憐な雰囲気もありますね。



(2021年5月11日撮影)

同じ株でも花色が
そのときによって異なる
個性派のバラ、メアリーマグダレン。

今年もいろんな表情を
楽しませてくれることでしょう。






薔薇、メアリーマグダレン





2021.7.28

レッドアイとミルラの香りと、色々な色で咲く薔薇、メアリー・マグダレン




(2021年7月18日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン

四季咲き性を発揮し
暑いさなかも
咲いてくれました。





(2021年7月18日撮影)

いろんな色で咲く
バラ、マグダレンさんですが
今日ご紹介するのは、
ほぼ白色ですね。

蕾の頃はピンク
だったと思うのですが
咲いたら、こんな風に白でした。



(2021年7月18日撮影)

写真でははっきりしませんが
よく見ると、レッドアイ。
花芯が赤いことを
レッドアイと呼びます。

もうちょっと、
ハッキリしていると
可愛いのですけれど・・・

また次回に期待しましょう (^▽^)







2021.8.17

レッドアイとボタンアイが素敵な薔薇、メアリー・マグダレン




(2021年7月22日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン

四季咲きですので
暑い中でも咲いていました。

メアリーマグダレンは、
同じ株からいろんな色
(ピンクとか白とか)に咲きますが
写真の薔薇は、蕾はピンクっぽく
開花するとほぼ白薔薇。

そしてレッドアイがチャーミング。
ボタンアイもありますね。




(2021年7月22日撮影)

レッドアイというのは、
花芯が赤くなることで、
白く咲いていると
一層際立ちます。

我が家の薔薇で
レッドアイが楽しめるのは
このメアリーマグダレンさんだけなので
なお、愛おしい・・・(^▽^)




(2021年7月22日撮影)

バラ、メアリーマグダレンは
花びらの重なりと、
ミルラの香り、
ボタンアイ、
そして花芯のレッドアイ。

優秀な!四季咲き性と共に
色々楽しめる
イングリッシュローズです。










2021.10.27

レッドアイとボタンアイが素敵な薔薇、メアリー・マグダレン




(2021年9月28日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン

四季咲きですので
夏に続いて、
秋薔薇も咲いていました。





(2021年9月28日撮影)

花の中心の
くるみボタンのような
ボタンアイの
更に中心にレッドアイ。
カクタス咲き
(花びらいっぱいの
ダリアの様な咲き方)の
花芯をチャーミングに彩っています。





(2021年9月28日撮影)

我が庭では、地植えにしていますが
一つの株の中、同時期に
いろんな色で咲く
バラ、メアリーマグダレン。

四季咲きで、香りもあり
多彩な花色と
種々、楽しめる薔薇の一つです。








2022.2.9

2021年の薔薇☆色々な花色で咲く素敵な薔薇、メアリー・マグダレン




(2021年5月12日撮影)

2021年の薔薇を
ふりかえって・・・
今日はイングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン





(2021年5月16日撮影)

バラ、メアリーマグダレンは
季節ごとに良く咲き
いろんな花色で咲くのが 
大きな特徴です。

↑こちらのように、
サーモンピンクで咲いたり
もっと、アプリコットが
強く出る個体もあります。





(2021年5月13日撮影)

そして、可愛らしいピンク。
双子みたいに並んで
可愛く咲いてくれたのをパチリ。




(2021年7月26日撮影)

四季咲きですが、7月末に咲いた花は
↑こんな風に白い薔薇でした。
ボタンアイ(中心がくるみボタンのよう)と
レッドアイ(更に中心が赤くなっている)が
よくわかりますね。

そして、同じ時期に
いろんな花色の薔薇
ということもあります。

明日も続いてメアリーマグダレンを
紹介いたしますね。







2022.2.10

2021年の薔薇☆色々な花色で咲く素敵な薔薇、メアリー・マグダレン(その2)




(2021年5月15日撮影)

2021年の薔薇を
ふりかえって・・・
昨日に引き続き
イングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン





(2021年5月16日撮影)

こうして改めて見ると、
花色がとっても魅力的。

単一な花色でないことも
魅力を増していますね。




(2021年5月16日撮影)

ちょっと斜めからパチリ。
たおやかな枝に、
しなやかさを競うように
バラ、メアリーマグダレンが
たくさん咲いています。




(2021年5月16日撮影)

東側がパーキングになって
風通しと日当たりが
良くなったからでしょう、
だいぶ株も充実してきました。

花付きの良さが
証明しているように思います。







2022.5.12

色々な花色で咲く素敵な薔薇、メアリー・マグダレン




(2022年5月8日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン。

季節ごとに良く咲き
いろんな花色で咲くのが 
大きな特徴です。




(2022年5月8日撮影)

バラ、メアリーマグダレンは
春はこんな感じで開いて
ピンクの優しい感じがなんともいえません。
香りはミルラの香り、
ちょっと個性的な香りかも・・・





(2022年5月8日撮影)

ロゼット咲きで咲きました。

今年も季節の折々、沢山の顔を見せてくれることを
楽しみにしています。








2022.8.14

色々な花色で咲く素敵な薔薇、メアリー・マグダレン




(2022年7月10日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン。

いろんな色に咲くマグダレン、
春には、大まかには
ピンクで咲いていたのが
こんな風に色白さんに♪

そして、ロゼット咲きで
花芯がボタンアイです。




(2022年7月10日撮影)

イングリッシュローズは四季咲きが多く
猛暑の夏も開花を楽しめますが
バラ、マグダレンさんもその内のひとつ。

そして、春とは異なる色で咲きます。

いろんな表情(花色)が楽しめて
一粒で二度おいしい~
(平成生まれの方にも通じるかしら)
メアリーマグダレンさんです。







2022.9.16

白い花でボタンアイとレッドアイのある素敵な薔薇、メアリー・マグダレン




(2022年8月22日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン。

東側の境界に地植えしていますが
玄関へのアプローチでもあり
リビングからも楽しめ、
よく目にする場所です。




(2022年8月22日撮影)

バラ、メアリーマグダレンは
四季咲き性があり、
我が家では優等生で
良く咲いてくれます。

春は、ピンクやアプリコットで咲く花色、
夏はご覧のように白くなりますが
その分?!ボタンアイの中に
レッドアイがくっきりとチャーミング。

秋にも又、会えることを
楽しみにしています。






2022.11.14

ミルラの香りと、色々な色で咲く薔薇、メアリー・マグダレン




(2022年11月3日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン。

ミルラの香りがあり
咲く時期や、
開花の過程でも色々な色に変化する
奥の深い(^▽^)薔薇です。




(2022年11月3日撮影)

咲きかけのメアリーマグダレンと
開花が進んだマグダレン、
ちょうど並んで咲いていますね。

花色も変化した様子が良く分かります。




(2022年11月3日撮影)

ところで
我が家の薔薇たちは
梅雨までは、結構頻繁に消毒しますが
梅雨明けから全く消毒しなくなるので
黒点も増えます。

でも、まあ、素人の庭だし!ということで
自然に任せています。
そのためもあって、葉っぱはかなり落ちて
風雨にあたると、落ち葉掃除も一仕事。

薔薇は落葉樹なので、自然のことと
考えています・・・ (^▽^)







2022.12.3

ミルラの香りと、色々な色で咲く薔薇、メアリー・マグダレン




(2022年11月13日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン。

ミルラの香りがあり
咲く時期や、
開花の過程でも色々な色に変化する
奥の深い(^▽^)薔薇です。




(2022年11月13日撮影)

バラ、メアリーマグダレン
ロゼット咲きと
ボタンアイと呼ぶ、
花芯のくるみボタンのような
形が特徴的です。

写真の薔薇の花色は
優しいピンクですが
もっとピンクがはっきり出ていたり、
かなり白っぽい花もあって
いろんな花色なのも興味深い薔薇。





(2022年11月13日撮影)

四季咲きで、
秋にも咲きますが
この時期は花もちも良く、
ひと月ほど、
次々と咲いていました。

今年は暖かかったからか
秋薔薇も花数多めな感じ・・・

でも急に寒くなってきたので、
これからは例年通りでしょうね。






2023.2.8

2022年の薔薇、ミルラの香りと、色々な色で咲く薔薇、メアリー・マグダレン




(2022年5月16日撮影)

2022年の薔薇をふりかえって
今日ご紹介するのは
イングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン。

ミルラの香りがあり、咲く時期や、
開花の過程でも色々な色に変化する
奥の深い(^▽^)薔薇です。




(2022年5月17日撮影)

バラ、メアリーマグダレンは
ロゼット咲きで
ボタンアイと呼ぶ、
花芯のくるみボタンのような
形が特徴的です。

こちらの写真の二輪は
上のお母さんバラが、子供のバラのお話を
聞いているように見えませんか? 

勝手な想像でスミマセン。



(2022年5月21日撮影)

我が家では、
玄関へ向かう途中に地植えしています。

ご覧のように花付きが良く四季咲きなので、
色の変化も花数も存分に楽しめるバラですね。







2023.3.18

2022年の薔薇、ミルラの香りと、色々な色で咲く薔薇、メアリー・マグダレン(2)




(2022年5月17日撮影)

2022年の薔薇をふりかえって
今日ご紹介するのは先日に続いて
イングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン。

ミルラの香りがあり、咲く時期や、
開花の過程でも色々な色に変化する
奥の深い(^▽^)薔薇です。




(2022年5月21日撮影)

自宅のバラは、蕾の発見と開花まで、
そして花の変化等を経過を追って
見ていくことができます。

開花と共に、次第に色合いも変化し
その花々が、並んで咲く姿は
薔薇育ての大きな楽しみですね。




(2022年5月21日撮影)

バラ、メアリー・マグダレンは
東側の境界に地植えしてあり
朝日もいっぱい浴びることができる場所で
花付きもよく、四季咲きで
たっぷり楽しませてくれます。







2023.5.13

ミルラの香りと、色々な色で咲く薔薇、メアリー・マグダレン




(2023年5月6日撮影)


イングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン。

ミルラの香りがあり、咲く時期や、
開花の過程でも色々な色に変化する
奥の深い(^▽^)薔薇です。




(2023年5月6日撮影)

GWにロゼット咲きに開花し
花の中心がクルっと丸くなるボタンアイも。

ミルラの香りもあって
イングリッシュローズらしい
個性を楽しませてくれます。



(2023年5月6日撮影)

バラ、メアリーマグダレンは
四季咲き性もしっかりあって多花性、
年に何回も楽しめるバラ。

玄関に向かうときに必ず通るところに
地植えしてよかったと思っています。







2023.7.25

ミルラの香りと、色々な色で咲く薔薇、メアリー・マグダレン




(2023年6月28日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン。

ミルラの香りがあり、咲く時期や、
開花の過程でも色々な色に変化する
奥の深い(^▽^)薔薇です。




(2023年6月28日撮影)

今回の写真は
今年2度目の開花二番花です。

ロゼット咲きで
花芯がボタンアイ(くるんと巻いた形)
花色も、今の時期ほとんど白花です。

メアリーマグダレンは花色が
季節毎にいろいろなのも興味深いですね。




(2023年6月28日撮影)

暑い中でも、こうして咲いてくれるバラさん達。

人は暑いとか寒いとか、ついつい口にしますが

バラは、炎天下も、土砂降りも静かに受け止め
こうして 季節ごとの表情をたたえ
静かに微笑んでいます。






2023.9.11

ミルラの香りと、色々な色で咲く薔薇、メアリー・マグダレン




(2023年8月19日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン。

ミルラの香りがあり、咲く時期や、
開花の過程でも色々な色に変化する
奥の深い(^▽^)薔薇です。




(2023年8月19日撮影)

暑いさなかのこの姿は、
あっぱれ!と思い楽しみました。
今年は例年にない天候が続いて
庭のバラさん達も、驚いているでしょうね。

それでも、柔軟に対応して開花する、
その姿勢を見習いたいものです。




(2023年8月19日撮影)

メアリーマグダレンは、
その時々花色も変化しますが
今回のやさしい色合いにも
大人な雰囲気があって。

自然の生き物は、一輪の花とて同じものがなく
一期一会の極みですね。

そのうえ、花数もそれなりに有ったし
嬉しい夏土産のようなメアリーマグダレンでした。







2023.10.21

ミルラの香りと、色々な色で咲く薔薇、メアリー・マグダレン




(2023年10月17日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン。

ミルラの香りがあり、咲く時期や、
開花の過程でも色々な色に変化する
奥の深い(^▽^)薔薇です。




(2023年10月17日撮影)

花芯がボタンアイで、ロゼット咲き。

四季咲きで、春から秋へと何度も
花を楽しませてくれます。





(2023年10月17日撮影)

色々な花色で咲くのも
メアリーマグダレンの特徴ですが
白薔薇に咲くと中心が
レッドアイになっています。

右側のは、ピンク系にふんわり咲いています。

良く咲くし、楽しみ満載なバラのひとつです。







2023.12.31

2023年の薔薇、ミルラの香りと、色々な色で咲く薔薇、メアリー・マグダレン




(2023年5月13日撮影)

2023年の薔薇をふりかえって
今日ご紹介するのは
イングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン。

ミルラの香りがあり、咲く時期や、
開花の過程でも色々な色に変化する
奥の深い(^▽^)薔薇です。




(2023年5月13日撮影)

バラ、メアリーマグダレンは、
四季咲きなので、年に何度か咲きますが
このバラの特性で、いろんな色に変化して咲きます。

そして5月のハイシーズンは、ご覧のように
サーモンピンク系(それも濃い目)で咲く時が
一番インパクトあるように思います。

華やかさもあって、きれいですし・・・ね。





(2023年5月13日撮影)

我が家の東側に地植えして育てていますが
日照もよく、風通しも良いところなので
元気に毎年さいてくれます。

花付きも良いので、次回ご紹介するときは
その全体像もご覧いただけるようにと思っています。

***************

今年も当ブログにご訪問、
コメントありがとうございました。
お陰様で、当ブログも今年最後の更新となります。

来る年が穏やかで平穏な一年となりますよう、
皆様にはどうぞ佳い新年をお迎えくださいませ。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。



2024.1.2

2023年の薔薇、ミルラの香りと、色々な色で咲く薔薇、メアリー・マグダレン(2)




(2023年5月13日撮影)

2023年の薔薇をふりかえって・・・
先日に続いて今日ご紹介するのは
イングリッシュローズの
薔薇、メアリーマグダレン。

ミルラの香りがあり、咲く時期や、
開花の過程でも色々な色に変化する
奥の深い(^▽^)薔薇です。




(2023年5月13日撮影)

花の開花と共に花色も徐々に変化し
ひとつの花株でも、花の咲き姿や、
色が様々で、奥行きを感じます。

花が大輪なので、違いが感じられ
面白いですね。





(2023年5月13日撮影)

バラ、メアリーマグダレンは
我が家の東側、玄関へのアプローチの
家の角辺りに地植えしてあります。

それもあって、出かけるときや帰宅時
目にしますが、それだけに
四季咲きでよく咲いているのも嬉しい薔薇です。

今年も、沢山楽しませてくれるといいな~~と
冬のお手入れをしながら願っています。

***************

今回の地震に遭われた地域の皆様
大丈夫でしょうか、皆様の安全と
復旧を心よりお祈りいたします。




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イングリッシュローズの薔薇『ラジオタイムズ』



2003      春







オールドローズっぽいイングリッシュローズの
バラ『ラジオタイムズ』

まず、この沢山の花びら、
典型的な「ロゼット咲き」という咲き方です。
そして香り、強いオールドローズ香が楽しめます。

でも、イングリッシュだから四季咲きで、
秋にも楽しめます、多分(笑)
スグレモノの薔薇ちゃんですよね。


「ラジオタイムズ」という名前はイギリスのラジオタイムズ誌の創刊
70周年を祝って命名されたということです。

作出年度は1994年ということですから、まだ10歳にならないんですね。

若いのに良くできた子です!ってなんか違うわ(・_゚)ゞ (爆)









ピュアピンクな薔薇・ラジオタイムス


2005・6






イングリッシュローズのバラ『ラジオタイムズ』

沢山の花びら、典型的な「ロゼット咲き」という咲き方で
強いオールドローズ香が楽しめます。



「ラジオタイムズ」という名前は1994年、
イギリスのラジオタイムズ誌の創刊
70周年を祝って命名されたということです。











我が家にお連れして三年目をむかえますが、
今年は、地植えにしたこともあり、
今までに無く、お花がいっぱい!

ピュアピンクの花色くっきり、背は高く無いけれど、
豊かな感じの一株にそだってくれました。
そして今年は強い香が印象的です。




四季咲きとの事ですが、残念ながら今のところ
我が家では夏以後咲いていません・・・・


しかしお気に入りの一つに加わりました。







2005・10







一昨日ご紹介したシュウメイギク
再度、ズームでご紹介させていただきます(^.^)

シュウメイギクは何せ丈夫で日本の風土にバッチリあっているようで
いたるところで咲いているように思いますが
秋空にこの白さがいつ観ても新鮮。
はっとする美しさだと思い気に入っています。








2005・8・16

そして一昨日のシュウメイギクとのコラボで写っていた薔薇『ラジオタイムズ』
楽天仲間・よめちゃん**さんのリクエストに応えて(笑)UPでご紹介します。


一枚目は夏に咲いたときの画像。

実は、ラジオタイムスはとてもオールドローズっぽいイングリッシュローズなんです。
なぜなら、この沢山の花びら、典型的な「ロゼット咲き」という咲き方、
そして香り、強いオールドローズ香が楽しめます。








2005・10・13


本来、イングリッシュローズだから四季咲きなのですが、
我が家では昨年まで、秋には咲きませんでした。

ところが今年嬉しいことに、しっかりと四季咲き性を発揮!
地植えして一年、株が充実したからでしょうか?

こうやって、秋にも繰り返し楽しむことが出来ています(^.^)


オールドローズっぽい四季咲きのイングリッシュローズを
お探しの方にはお勧めの品種かもしれませんね。










2006・6・5



イングリッシュローズの薔薇・ラジオタイムス ☆ 水に浮かべて









イングリッシュローズの「ラジオタイムス」

ロゼット咲きとオールド香が特徴の四季咲き薔薇。
「ラジオタイムズ」という名前はイギリスのラジオタイムズ誌の創刊
70周年を祝って命名されたということです。

イングリッシュローズの命名をみると、
当たり前かもしれないけれど
イギリスの歴史的な事柄にちなんだ名前が多く
歴史や王室などへの深い想いと英国人のプライドを感じます。



我が家にお迎えしてから、4年目ぐらいでしょうか・・・
今年は花付がことのほか良く、
地際からも枝が伸び、蕾がどんどん開花しています。











どんどん咲いてくれるのはいいのだけれど、
このラジオタイムスは枝が四方八方に伸び
樹形が暴れるのが難点。

狭いところに工夫して地植えしているので
手こずるほどに生育がよ過ぎる傾向があります。

ということで、地際の枝を切花にして
食卓に飾ってみました~。

香りもなかなかに、和みの空間を演出してくれています。












これは、
先日ご紹介したイングリッシュローズの「ラジオタイムス」
食卓に飾ってある花を黒のバックでパチリ。









そしてこちらは咲き進んだ形。
今回は白をバックに、フェミニンなイメージで・・・
ロゼット咲きにきれいに開花してくれて、
庭の花を摘んで飾るのも楽しいな~と
改めて思いました。

(実は、わたしは庭の花を切れないヒトで、
切花にはあまりしないんですよ。
オールドやイングリッシュローズは茎がやわらかいものが多く、
思うような形に飾るのも大変ですしね・・・笑)


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